【八甫清掃センター施設で火災が発生しました】

 広報紙「衛生組合だより」6月号でお知らせしましたとおり、本年5月5日に、八甫清掃センター粗大ごみ施設にて火災が発生し、現在復旧作業中です。火災の原因は不明ですが、本来「燃やせないごみ」の中に入れてはいけないモバイルバッテリー(携帯電話の充電等に使用する小型バッテリー)や乾電池等の混入による出火が考えられます。

 八甫清掃センターでは、平成29年1月にも同様の火災が発生し、長期に渡り運転を停止しております。また他の清掃センターでも、処理施設内での小規模の発火事故が相次いで発生しております。

 久喜宮代衛生組合では、乾電池やモバイルバッテリーを「有害ごみ」として分別収集を行っておりますことから、このような火災事故を防止するため、ルールに従った正しい分別へのご協力をお願いします。

なお、回覧用のチラシを作成しましたので、地域の皆様でご活用いただけますよう、併せてお願いします(こちらをクリック)。