議案番号 | 件 名 | 上程年月日 | 議決年月日 | 議決状況 |
議案第4号 | 平成14年度久喜宮代衛生組合一般会計歳入歳出決算認定について | 15・10・3 | 15・10・15 | 原案可決 |
議案第5号 | 平成15年度久喜宮代衛生組合一般会計補正予算(第1号)について | 〃 | 〃 | 原案可決 |
発言番号 | 議席番号 | 氏 名 | 質 問 の 要 旨 |
1 | 15 | 松 村 茂 夫 | 1 ごみ処理基本計画と今日ある組合事業は、久喜宮代が築き上げてきた共有の財産といえるが、それぞれの新市の中で、これをどう扱っていくのか、お尋ねいたします。そのため、各合併協議会の中で、あるいは同じ合併枠内の首長同士の中では現在どうなっておりますか。今後に向けた方向付と具体的な努力・手法、更には、この議会に期待することをお聞きします。正副管理者、それぞれの考え方をお伺いします。 |
2 | 12 | 原 進 一 | 1 資源ごみがゴミステーションから持ち去られている。現状 把握と防止対策について伺う。 (1) 現状を把握する為何をしているか。 (2) 警察署との協議はしているか。 (3) 具体的に実行した防止対策について伺う。 (4) 防止条例を制定すべきと思うが。 2 新焼却炉建設について伺う。 (1) 平成21年度稼働予定との話があった。手順を示されたい。 (2) 炉の種類について伺う。 (3) 建設場所について伺う。 (4) 炉の焼却能力(規模)について伺う。 (5) 市町村合併の影響について伺う。 3 設置型による堆肥化の推進について伺う。 (1) 設置型の拡大について伺う。 (2) 現状の設置型を自然循環型にするため、設置地域による2次発酵の実施について伺う。 (3) 発酵場所の確保、豚糞の購入や袋詰め等、地域で実施するには費用と行政の援助が必要である。どう考えるか。 |
3 | 7 | 神 田 政 夫 | 1 生ごみについて (1) 生ごみの堆肥化処理施設の稼働式が1月20日行われたが、現在までにどれだけの堆肥ができたか(トン数)。 (2) その堆肥の成分について分析検査をされたと思うが、その結果について伺いたい。できれば分析表の配布をお願いしたい。 (3) その堆肥の配布先(捌き先)等も伺いたい。 2 生ごみを堆肥化する過程において、特に塩分や貴金属等の有害物質の除去について、本プラントではどのようになされているか。 3 将来、所謂「対象地区」を拡げることとなった場合、これに対する住民の参加、不参加の自由は保障されるのか。 4 現場正規職員の補充について、職員組合から強い要請が出されていると聞いている。これに対する当局の見解と今後の対応について伺いたい。 |
4 | 10 | 加 納 好 子 | 1 6/13 朝日新聞記事 (1) 衛生組合は、どう対応したか。 (2) 真実部分と誤認(誤報)部分は。 (3) モデル地域への影響は。 (4) 衛生組合で配慮したことは。 2 堆肥化の進捗 (1) 堆肥化を円滑に推進し、支援するために、協議会の設置、ネットワークの構築はないのか。 (2) 生ごみの収集量は十分か。排出家庭の参加率をあげる働きかけは。 (3) ようやく当組合オリジナルの堆肥ができてきたが、仕様書に基づいた最初の稼働と、現在のシステムのちがいはあるか。 (4) ちがいがあるなら、堆肥化委員会メンバーや議会に説明すべきと思うが。 (5) できた堆肥の出口は現在どこがうけもっているか。堆肥化(委)最終報告にあるように、JA南彩、久喜・宮代両農政課などが、出口ルートの確立のため尽力している状況か。 (6) 堆肥化モデル地域から不安の声はないか。意識は後退してないか。 (7) 今後の展開、数値目標などを示してほしい。 3 焼却炉 (1) 現在稼働している炉の安全性について見解を。 (2) 環境アセスメントに必要な、周辺地域の同意は得られたか。 (3) 周辺との合意形成の度合いは(進んでいるか)。 4 それぞれの属する合併協の中で (1) 久喜・宮代それぞれが属する合併協議会の中で、衛生組合存続のため、どのような協議、承認が得られたか。また、それぞれの進捗は。 (2) 正副管理者(あるいは準ずる人)の会合は、これまで何回行われたか。 (3) ごみ処理基本計画全体が推進できる見通しは。現在の感触、見通し、意欲をそれぞれ、(正副管理者)別々に答弁いただきたい。 |
5 | 3 | 木 村 奉 憲 | 1 合併に伴う検討課題と問題点について (1) 久喜宮代衛生組合の一般廃棄物(ごみ)の処理基本方針と合併に伴い、生かされる課題及び変更・再検討すべき基本的な姿勢は。 (2) 当面する緊急に対応すべき課題について ア) 新設炉建設検討委員会からの答申への基本的な考え方は。 イ) 生ごみ堆肥化施設(大地のめぐみ環境センター)の将来へ向けての考え方は。 2 生ごみ堆肥化に向けての現状と改善点について (1) 現在のプラントの稼働状況について ア) 堆肥化の進行状況とこの間の問題点は。 イ) こんご改善されるべき内容と対応は。 ウ) 堆肥化の活用方法は。 (2) 家庭からの生ごみ収集について ア) 収集にあたっての場所、容器などの問題点や改善点は。 イ) 組合で収集や運搬にあたっての問題点や改善点は。 3 久喜宮代衛生組合の直営と委託について (1) 最近の直営から民間委託した状況とその基本的な考え方は。 (2) 「労働組合」からの「お願い」とそれに対する当局とこんごの姿勢については。 (3) 「日本一のごみ行政」へ向けて、行政・職員・労働組合・地域住民などとの連けい・協力が重要だと思われるが、これまでの考え方とこんごの在り方は。 |
6 | 9 | 林 恭 護 | 1 市町村合併と衛生組合存続問題 1) 久喜市と宮代町の合併枠組みが異なる場合、「一部事務組合の存続は限りなく不可能に近い」との事であるが、その理由は何か。 2) 現在の事業を続ける場合、「一部事務組合」以外にどのような形態が予測されるか。 2 生ごみ堆肥化推進委員会の第2期設置について 1) 第2期設置を約束してきたが、どうなっているか。 2) 構成、目的、任務などはどのようになっているか。 3 還元施設について 1) 「過去及び将来の周辺住民への負荷に対し、衛生組合は還元施設で応える(ごみ処理に関する合意書)」となっているが、周辺住民より、要求は出されているのか。 2) 出されているとすれば、その内容は。 3) 話し合いの状況は。 |
7 | 16 | 猪 俣 和 雄 | 1 久喜市、宮代町、それぞれの合併後において、久喜宮代衛生組合の将来像をどう描いているか。 (1) 久喜宮代衛生組合の存続の条件について、どのように考えているか。また、存続のネックについて、どう考えているか。その“ネック”の解消のためには、何が必要か。衛生組合事業を、久喜市の合併後の新市において引き継ぎ、宮代のごみ処理行政については、“委託”という考え方が示されているが、そのために必要な条件、また“ネック”について、どのように考えているか。久喜宮代衛生組合の“解消”あるいは“段階的解消”をどのように協議していくか。以上について、衛生組合の組織として検討したことがあるか。 (2) それぞれの新市における「生ごみ全量堆肥化」「ごみげんりょう大作戦」の実施に向け、合併協議会でどのように協議のテーブルに載せていくか。 (3) 久喜宮代衛生組合の組織と人的資源・ノウハウをいかに活かしていくか。 2 新炉建設の計画遂行についての基本的見解と方針、内外の協議・合意を含めたタイムスケジュールをどう考えているか。 3 生ごみ堆肥化の現状と問題点、見通しと課題について、明らかにされたい。 |
8 | 4 | 加 藤 幸 雄 | 1 市町村合併と久喜宮代衛生組合の継続について (1) 合併問題に関連して、衛生組合の継続を正副管理者はどう考えているか。 (2) もし仮に、継続できない場合、次のことがらをどう考えるか。 @ 基本計画はどうなるのか。 A 宮代台自治会との合意をどうするのか。 B Aと関連するが、住民との信頼関係は保てるのか。 |