発言番号 |
議席番号 |
氏 名 |
質 問 の 要 旨 |
1 |
14 |
角 田 礼 子 |
- 全量堆肥化に向けてモデル事業を実施するが、そのための説明会等の状況を伺う。
- 全量堆肥化の収集回数について
収集方法計画は現状の週2回としているが、夏場は果たしてその回数でいいのか。腐ってしまっては堆肥にならないと思うがどうか。
- 現業職員採用と委託について
○14年度現業職員は何人になるか。
○非常勤等を含めるとどうか。
○再任用は何人か。
○年齢構成は。
○委託割合について
平成13年度実績と平成14年度予定
戸数
量
○将来の方向の考え方
ごみ処理基本計画にも出ていない。介護を要する高齢者は戸別収集を実施する、ともある。全面委託は考えられないとも思うが考え方について伺う。
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2 |
16 |
原 進 一 |
- ごみ焼却により発生する、危険な化学合成物質の排除と、焼却から最終処分に至る理想的なごみ行政について、管理者の基本認識を伺います。
- 焼却炉の中は「化学合成工場であり」どんな物質が合成されているか判りません。危険物(ごみ) 排除は当然ですが、危険性が有るか無いか判断できないで焼却炉の中に投入される物も多くあります。疑わしき物(臭素化合物やフッ素化合物)は調査を早期に実施するとともに、排除できるよう 行動する(製造者や国への働きかけも含む)ことが住民の安全を守る為に管理者が果たさなければ ならない最低の役割と思いますが、管理者の見解を伺います。
- 最終処分場を持たない中で、他県の住民に迷惑をかけながらも最終処分を行っています。処分量の半減や三者協議の実行や処分地住民との交流等衛生組合職員の努力は評価できますが、他人の庭にごみを埋めていることは、決して理想的なごみ処理(日本一のごみ行政)ではありません。理想的なごみ処理を公約し、実行するとの決意はお聞きしてきましたが、最終処分についての見解は述べられておりません。管理者は自区内処理の原則についてどのように認識しているのか伺います。
- また最終処分場の自区内建設をどのように進めるのか管理者の見解を伺います。
- 臭素化ダイオキシン・フッ素化ダイオキシンの危険性と検査の実施について伺う。
- 臭素化ダイオキシンやフッ素化ダイオキシンの危険性や毒性について、衛生組合の認識を伺います。
- 調査が必要です。それぞれの物質について、調査をいつ実施するか伺います。
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3 |
10 |
加 納 好 子 |
- 収集車の搬入道路について
最近、振動、騒音の苦情が出ている。徐行は徹底しているか。
- ごみ処理基本計画
- 平成19年には、新焼却炉、全量を対象とした堆肥化施設、破砕施設が新設稼働するとある。
財政的な措置、考え方、補助金の使い方など今わかる範囲で。
- 粗大ごみ処理施設の更新に伴い、リサイクルプラザを整備するのか。
小規模でもいいから、リサイクルプラザを早期に整備し、資源化機能、啓発、周知機能を強化、充実させる必要があると思うが。
リユース、リサイクルを図る→修理再生のための人材を確保してほしい。
- 店舗にレジ袋の透明化を要求すべき。
- 廃棄物減量等推進員同士の意見交換会がまだ十分でないと思うが。
- 出前講座
- 出前説明を要請する地域にかたよりはないか。
- 新しい課題となるような意見・要望・質問はないか。
- 還元施設の論議はいつから始めるのか。
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4 |
11 |
赤 塚 綾 夫 |
- 生ゴミ堆肥化と合併問題について
一部事務組合である、久喜宮代衛生組合が生ゴミの堆肥化にむけて進められているが、仮に久喜市を中心とした「田園都市づくり協議会」で検討している広域での合併が実現された場合の運営はどのようになされるのか伺いたい。
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5 |
19 |
猪 股 和 雄 |
- 衛生組合の組織を強化して、市町からの派遣職員を削減し、プロパー職員で管理運営していく方針を確立するべきである。見解と見通しをどう考えているか。
当面、参与制度は廃止していいのではないか。
- 条例等で、「久喜市に準ずる」「準用する」という規定はどれくらいあるか。
議員や住民にとっても大変わかりにくい。情報公開制度化に併せて、独自の条例・例規を定めるべきである。
- 「組合だより」等の朗読テープ化はどうなっているか。ニーズの把握と対応について伺う。
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