議案番号 | 件 名 | 上程年月日 | 議決年月日 | 議決状況 |
議案第 1 号 | 平成22年度久喜宮代衛生組合一般会計補正予算(第4号)について | 23・3・16 | 23・3・16 | 原案可決 |
議案第 2 号 | 平成23年度久喜宮代衛生組合一般会計予算について | 〃 | 23・3・29 | 原案可決 |
議案第 3 号 | 久喜宮代衛生組合行政財産の使用料に関する条例について | 〃 | 23・3・29 | 原案可決 |
議案第 4 号 | 久喜宮代衛生組合廃棄物の処理及び再利用に関する条例の一部を改正する条例について | 〃 | 23・3・29 | 原案可決 |
発言番号 | 議席番号 | 氏 名 | 質 問 の 要 旨 |
1 | 9 | 猪 股 和 雄 | 1 資源集団回収報償金の申請と交付の透明化を進める必要がある。 (1) これまでに各地区における回収業者の数と22年度の回収実績、報償金の金額を明らかにされたい。 各地区の回収団体ごとに構成人数、回収量、報償金の金額を明らかにされたい。 (2) 回収量の確認はどのように行ってきたか。 本来、報償金の申請は回収量を確認できる書類と合わせて、団体が行うべきであるが、いかがか。 (3) 報償金の交付はどのように行ってきたか。 数量及び金額を確認の上、全額を団体に交付してきたか。 (4) 回収量の把握と確認のあり方、申請のあり方などの透明性を確保するために、報償金申請・確認・交付事務の改善を進める必要があると考えるが、見解と対応方針を伺う。 2 今後、一般廃棄物処理基本計画策定にあたり、3センター・3焼却炉体制の見直し・総廃合の方向性をどう考えるか。基本的な考え方を伺う。 3 議員視察研修の成果を踏まえて、「埋め立てゼロ」のごみ処理をめざす方針を打ち出すべき時期に来ている。 (1) 久喜宮代衛生組合にとって、中期的な計画目標としての「埋め立てゼロ」は必要課題であると同時に、現実的に可能な目標であると考えるが、見解を問う。 (2) 久喜市議会において市長から、「焼却灰と煤じんは可能であるが、不燃残渣が問題である」との認識が示されたが、であればまず、焼却灰と煤じんの埋め立てをなくす方針を確立し、次に不燃残渣の処理方法を研究すべきである。 4 久喜宮代センター、八甫センターのそれぞれのし尿処理施設における処理世帯数と施設稼働状況と、長期的課題として、菖蒲地区のし尿処理が可能であるか否か、説明されたい。 |
2 | 4 | 加 藤 幸 雄 | 1 ごみ処理基本計画策定などについて (1) 3か所の処理場のごみ処理について、合併後3年を目途に統一していく、としています。合併後1年が経過していますが、ごみ処理の方法など統一にむけた検討は現在、どうなっていますか。 (2) 旧久喜宮代衛生組合では、厨芥類(いわゆる生ごみ)を全量たい肥化して燃やすごみの量を少なくすること。そのたい肥化の施設は域内に分散設置すること。焼却炉の新設などが大きな課題でした。これらは合併によって消えたわけではありません。これらについての検討は今どうなっていますか。 (3) 検討事項によっては前倒しで実施できることもあるのではないかと思いますが、いかがですか。 (4) 旧組合と宮代台自治会で10項目から成る合意書を交わしていますが、その実現にむけての協議、組合内での検討の状況はどうなっていますか。 (5) これらを含めた基本計画案はいつごろに示されるでしょうか。 |
3 | 3 | 木 村 奉 憲 | 1 一般ごみ処理の現状と将来展望(各センター) 1) ごみの分別化の現状と将来は 2) ごみ処理能力と今後は 3) 焼却炉の改修とこれまでの経過は これまでに改修、維持にかけた総額とこれからの計画と新設炉計画は 2 資源ごみの現状と統一に向けて 1) 各センターでの基本方針と現状 2) 回収業者、利用方法、処理ルートなどの将来の統一、一 元化に向けての計画は 3 生ごみ全面堆肥化に向けて 1) 現状と将来の全市に向けた中長期的な計画は 2) 生ごみ堆肥化の全体的な先進例と堆肥化方法の多様化の現状は |