議案番号 | 件 名 | 上程年月日 | 議決年月日 | 議決状況 |
議案第28号 | 平成21年度久喜宮代衛生組合一般会計歳入歳出決算認定について | 22・9・14 | 22・9・28 | 認 定 |
議案第29号 | 平成22年度久喜宮代衛生組合一般会計補正予算(第2号)について | 〃 | 〃 | 原案可決 |
議案第30号 | 久喜宮代衛生組合廃棄物の処理及び再利用に関する条例の一部を改正する条例 | 〃 | 〃 | 原案可決 |
発言番号 | 議席番号 | 氏 名 | 質 問 の 要 旨 |
1 | 3 | 木 村 奉 憲 | 1 1市3町合併によるごみ収集の統一について 1.久喜宮代衛生組合のごみ収集の基本はどのように3町に 反映され、統一される見通しなのか。 2. 合併後、3年以内の統一への具体的なスケジュールと検 討はどのようにするのか。 3. 現在、3町で大きな違いはどんな点があるのか。 2 生ごみ処理計画の今後の見通しについて 1.生ごみ処理計画の従来の見直しと今後の計画はどのよう にしていくのか。 2.久喜宮代組合の基本計画は、3町へどのように反映され るのか。 3.従来の生ごみ完全たい肥化施設の現状とその後の利用 は。またその総括をどのようにするのか。 3 生ごみ処理容器等購入費補助金について 1.新市合併後のコンポスト、EM処理容器、電気式生ごみ 処理機の補助の状況は。 2.限度額の見直しなどの予定と将来への見通しは 4 リサイクル率の向上の目標について 1.久喜宮代清掃センター、菖蒲清掃センター、八甫清掃セ ンターのリサイクル率は。 2.今後それぞれのリサイクル率向上に向けての計画は。 |
2 | 4 | 加 藤 幸 雄 | 1 ごみ処理基本計画の策定について (1) 新しい「基本計画」は、いつ策定に着手し、いつまでに 終わらせるのでしょうか。いつから実行するのでしょう か。 (2) 「基本計画」に盛りこむべき内容はどういう事柄でしょ うか。久喜宮代衛生組合の独自の内容はありますか。 (3) 「基本計画」策定にあたり、住民の意見をどのように反 映しますか。 (4) 3カ所の処理場(清掃センター)の収集、処理方法など は「新しい基本計画」をもって統一するのですか。前倒し 実施も考えますか。 |
3 | 12 | 宮 原 一 夫 | 1 センターの統廃合 平成22年3月23日の自治体合併による(新)久喜市の 誕生により、久喜宮代衛生組合の業容が拡大しております。 衛生組合は、当然、自治体経営上、3センターの管理部門 並びに現業部門を含む統廃合等を総合的に検討していくこ とと思います。そこで、次の2点にお答えください。 ・3センターのそれぞれの地域に、一軒家・マンション等の 住戸、病院、商業施設等の建設による新規需要(ごみ・し 尿)の増加は見込まれないか。 ・昨年の6月に、宮代台自治会が前事務局長に、「久喜市の 合併でこれからの予定を教えて頂きたい」と質問したら、 回答は「新市としては、それぞれのごみ処理場の施設が老 朽化しているので、将来的には1カ所にまとめたいと考え ている。その第一候補地はこの現在地付近である」とのこ とでした。聞いていますか。 2 廃棄物減量等審議会 ・審議会を構成する8委員のほかは。 ・応募者数にもよるが、市町の偏在が発生した場合の対応 は。 ・廃棄物減量等推進員の意見交換会(1月)で出された内容 について、衛生組合が重要視する意見の主要なものは何 か。 |
4 | 9 | 猪 股 和 雄 | 1 久喜市の合併によって、資源集団回収報償金が変更になっ た。 ビン・カンは久喜宮代衛生組合と菖蒲町で報償金の対象で あったが、栗橋鷲宮に合わせて廃止したのはなぜか。収集団 体や、ごみ減量・原料化への影響は。 2 旧3町地域におけるノーレジ袋運動の取り組み状況を伺 う。 3 ごみの処理および再利用に関する条例に基づいて、新久喜 市内全域の多量排出事業者に対するごみ減量指導をどのよ うに進めていくか。 (1) 宮代町と、新久喜市内3地区別の多量排出事業者の数を 明らかにされたい。それぞれのこれまでのごみ排出量はど うなっているか。 (2) これまで旧3町において、多量排出事業者の指定、ごみ 減量計画の提出、減量指導をどのように行ってきたか。 2010年度はどのように行うか。 4 菖蒲、および八甫清掃センター焼却施設の運転について、 実情を伺う。 (1) 菖蒲清掃センターのダイオキシン類測定の最近3年間 の実情を明らかにされたい。 1日のごみ焼却量は10トン、投入時間は5〜6時間と のことだが、効率性およびダイオキシン発生抑制の観点か らすれば、1炉を中心に24時間連続運転した方がいいの ではないか。なぜできないか。施設整備の問題か、近隣住 民との関係か。 (2) 八甫清掃センターは2炉を月〜金曜日連続運転だが、立 ち上げ時の投入可能状態までに数時間を要すると説明さ れたが、設備上やむを得ないものか。 (3) 燃やせるごみ搬入(処理)量の比較は、久喜宮代と菖蒲 1人200sに対して、八甫1人250sとかなり多い が、その原因をどうとらえるか。 収集方法や分別方法の問題か、他の理由が考えられる か。 |