議案番号 | 件 名 | 上程年月日 | 議決年月日 | 議決状況 |
議案第 1 号 | 平成22年度久喜宮代衛生組合一般会計予算について | 22・3・8 |
22・3・18 |
原案可決 |
発言番号 | 議席番号 | 氏 名 | 質 問 の 要 旨 |
1 | 2 | 園 部 茂 雄 | 1 ゴミ処理行政の広域化について 新久喜市は久喜宮代清掃センター、菖蒲清掃センター、八 甫清掃センターの3箇所の清掃センターを有するが、それぞ れの施設の耐用年数と今後の新清掃センターの統合計画と広 域化について伺う。 (1) 3箇所の清掃センターそれぞれの耐用年数と統合計画、新施 設建設についてどのように考えるか伺う。 (2) 蓮田白岡環境センターを中心に広域化を検討すべきと思うが いかがか伺う。 |
2 | 3 | 木 村 奉 憲 | 1 久喜市など1市3町合併にかかわる衛生組合について 1) 合併協議で検討、論議された内容は? 2) この中で確認されたこと、今後の課題はどんな点か 3) 久喜宮代衛生組合で基本的な目標や計画にとって影響 がある点があるのか。 2 生ごみ処理の今後の方針について 1) 生ごみ処理の現状は? 2) 今後の見通しと計画は? 3) 新久喜市での対応と地域拡大計画は? 3 焼却炉の今後の計画について 1) 焼却炉の改修の今後の見通しと新設炉の将来計画はどのよ うにすすめるか。 2) 新久喜市の他地域(栗橋など)の焼却炉の今後の見通しとごみ 処理計画は全体像はどのようにすすめるのか。 |
3 | 8 | 猪 股 和 雄 | 1 久喜市役所の排出ごみの減量対策を具体的にすすめるべ きである。 (1) 昨年以降の排出ごみ量の推移を明らかにされたい。 (2) 今後のゴミ排出量の減量について、3月以降にどのように 協議をしてきているか。 (3) 久喜市の出先機関、合併する旧3町役場(総合支所)の これまでのゴミ排出量と減量計画はどうなっているか。 2 組合の経費の構成市町負担基準について、明文規定を どのように定めるか。 (1) 新久喜宮代衛生組合の負担基準に関わる「規程」を提示 されたい。 (2) 久喜市議会の質疑において、「今後の運営状況により、負 担基準の変動が考えられるので(規約でなく)『規程』として調 整する」、「合併する新久喜市内における収集方式などの見直し、 3 年内の統一にともなって、負担基準の変動がありうる」という 答弁があったが、これは衛生組合事務局の見解と解する。 ア 負担基準の変動があり得るというのは、どのような場合に、 どのように変動することを想定しているか。 イ 規約でなく『規程』として定めるということは、議決 を必要とせず、構成市町の首長間の協議によって、状況 の変化に応じて柔軟に変更することを意味しているか。 ウ 負担基準について、現在は構成市町議会の議決が必要 であり、それによって両市町間の合意をいわば担保し、保障して いるのであるが、議決事項からはずした場合、その合意はどこで 担保されるか。 3 現菖蒲町区域のし尿処理を、久喜宮代衛生組合の事業に含 めていくことについて、(将来構想としてでも)協議に上った ことはあるか。そのような方向はありえないか。 4 HDMによる生ごみ処理(堆肥化)の取り組みをいっそう 進めるべきである。 (1) 現在の久喜市、宮代町の区域において、生ごみ処理(堆肥化) 事業の現状を踏まえて、それを拡大していく方針、計画、見直し、 具体的な取り組みの考え方を明らかにされたい。 (2) 現在の栗橋、鷲宮、菖蒲町区域において、HDMによる生ごみ 処理(堆肥化)を進めるべきであるが、基本的考え方を伺いたい。 具体的に取り組んでいく考えがあるか。それとも3年後の全体的な 再編・統一までは現在の収集・処理方式を基本的に変更しないという 考えか。 全面的な再編・統一前であっても、できるところから (HDMによる生ごみ処理など)改善を進めるべきであると考えるが、 見解を伺う。 |