議案番号 | 件 名 | 上程年月日 | 議決年月日 | 議決状況 |
議案第6号 | 平成18年度久喜宮代衛生組合一般会計歳入歳出決算認定について | 19・10・23 | 19・11・12 | 認 定 |
議案第7号 | 平成19年度久喜宮代衛生組合一般会計補正予算(第1号)について | 〃 | 〃 | 原案可決 |
議案第8号 | 久喜宮代衛生組合監査委員の選任について | 19・11・12 | 〃 | 同 意 |
議案番号 | 件 名 | 上程年 月日 |
議決年 月日 |
議決 状況 |
議請第1号 | 分別を維持、向上し、さらに生ゴミ全量堆肥化の成功の ために現在の直営部分の収集体制を確保すること。 事業系ごみの分別を徹底し、ごみ 減量に努めている粗大ゴミ処理施設も現在の体制を 確保すること。また、効率的に仕事を行っているし尿処理場も、 現在の体制を確保すること。そのため、欠員については衛生組合 職員で補充することを求める請願 |
19・11・12 | 〃 | 不採択 |
発言番号 | 議席番号 | 氏 名 | 質 問 の 要 旨 |
1 | 13 | 猪 股 和 雄 | 1 衛生組合におけるごみ処理行政の現状と問題点について、 市民(住民)に対する説明責任を如何に果たしていくか。 ごみ処理基本計画の遅れ、また計画通り実施できていない こと、その原因と責任の所在、今後の見直し方針とその方向 性について、市民(住民)に説明責任を果たすべきである。 特に、焼却炉建設の遅れ、生ごみ全量堆肥化の遅れ、それ らの先行き不透明、基本的な方針や手法の見直しについて、 市民(住民)から疑問や不信の声もあがってきていることに ついて、認識を問う。 2 生ごみ全量堆肥化の基本方針は不変か。改めて見解を伺う。 その上にたって、生ごみ堆肥化委託の検討経過と今後の進 め方を明らかにされたい。 経費、実効性などの、直営方式との比較を示されたい。 |
2 | 2 | 園 部 茂 雄 | 1 全量生ごみたい肥化について 1 計画している管内全域を対象にした生ごみのたい肥化に ついて、現状の進捗状況と今後のスケジュールについて伺 います。 2 現状についてモデル地区の住民に十分な説明が行われて いるのか伺います。 |
3 | 10 | 西 村 茂 久 | 1 合併による組合事業への影響について 久喜市は、9月議会で合併の枠組みについて表明があった。 それぞれの市町はそれぞれの組合でごみ処理を行っている。 宮代町も11月の住民意向調査を受け、12月には合併の枠組み を含め今後進むべき方向を明らかにすることになる。当組合の 現在及び将来における事業展開にも大きな影響を与えることになる。 不安定要素が多い現状ではあるが、基本的考えを伺う。 (1) 全量堆肥化事業を今後どう進める考えか。 (2) 頓挫している新しい焼却炉建設計画を今後どう進める考 えか。 (3) 過去及び将来の周辺住民への負荷に対し還元施設で応え ることになっているが、この課題に対し現在どのように考 えているか。 2 大規模改修工事について (1) 工事の進捗状況は。 (2) 改修工事の終了した2号炉の運転状況を性能保証事項に 沿って示してもらいたい。。 3 堆肥化実証プラントの今後について (1) 堆肥化実証プラントのこれまでの総括は。 (2) 維持管理経費の削減、堆肥の流通方法などの総合的検証 結果は。 (3) アイル・クリーンテック社での18年度及び19年度の実験 内容及び結果をどのように捉えているか。 (4) 清掃行政における自区内処理の考え方について。 (5) 堆肥生産専門委員会に提出された資料、「堆肥製造施設 試案」で、JFE及び荏原製作所から提案された内容のそ の後の検討経過は。 (6) 全量堆肥化に向けてのタイムスケジュールを示された い。 |
4 | 3 | 木 村 奉 憲 | 1 焼却炉の改修について 1 焼却炉の改修の進捗状況は。 2 こんごの焼却炉建設の基本方針は。 2 生ごみ処理について 1 生ごみ堆肥施設の現状とこんごの見通しについて。 2 全面堆肥化への基本方針と具体的な施設計画はどのよう に。 3 そのための予算やその見通しは。 4 生ごみ化の協力地域での現状は。 ア)協力地区境での分別化の問題点。 イ)とくにアパートなどでの対応について。 ウ)外国人の対応について。 |
5 | 12 | 小河原 正 | 1 新設炉計画のその後の経過について 1 周辺住民の同意を得られる努力は。 2 新設炉建設は10年後と報告されているが、合併協議の枠 組みによっては、再検討の必要があるのではないか。 2 焼却炉大改修について 1 工事の施工に関して、近隣住民の騒音、振動、粉じん等 の発生の低減は守られたか。又、ダイオキシン類の汚染物 撤去は生じたのか。 2 ばいじん発生の実態は。 |