議案番号 | 件 名 | 上程年月日 | 議決年月日 | 議決状況 |
議案第8号 | 平成15年度久喜宮代衛生組合一般会計歳入歳出決算認定について | 16・10・15 | 16・11・2 | 原案可決 |
議案第9号 | 平成16年度久喜宮代衛生組合一般会計補正予算(第1号)について | 〃 | 〃 | 原案可決 |
発言番号 | 議席番号 | 氏 名 | 質 問 の 要 旨 |
1 | 3 | 木 村 奉 憲 | 1 生ごみの堆肥化について 1) その後の生ごみ堆肥化に向けての現状と、今までの問題点と改善すべきことを伺う。 2) 全地区生ごみ堆肥化に向けての基本計画について方向性と、その年次計画を伺う。 3) 生ごみ堆肥化施設の運転状況と、今後の施設拡充や将来の見直しなどについて伺う。 2 資源物への今後の取り組みについて 1) 無断持ち去り禁止への対応と準備状況について伺う。 2) 大型粗大ごみの収集状況とその活用について伺う。 3) 資源化率アップに向けての検討と、新しい分野での取り組み計画はあるのかどうか。 3 日本一のごみ行政への取り組みと合併について 1) 日本一のごみ行政への姿勢と今後の施策について伺う。 2) 合併論の中でのごみ行政への対応と、その位置付けについて伺う。 |
2 | 14 | 角 田 礼 子 | 1 現時点で久喜も宮代も「合併をしない」状況で衛生組合の今後について 1. 炉の建替えの計画はどうするのか。周辺住民の同意をどのようにとるのか。 2. ごみ減量のためにスーパー等での回収(あき缶、ペットボトル、トレー等)の拡大 住民にもその情報を流してはどうか。 3. ごみの有料化を考える必要があるのではないか。 2 生ごみ堆肥化施設運営について 1. 生分解性袋の現状は 2. 何回も変えているが何のためか。 この実験の負担はどの位か。 いつまでこの研究を続けるのか。 |
3 | 9 | 西 村 茂 久 | 1 新炉建設について 1. 1号炉は30年、2号炉は25年経過する中、本年1月に実施したダイオキシン類調査において、国基準値を上回る数値を出した。 その原因及び対策について。 2. 新設炉建設計画が遅れている理由及び今後の取り組みの姿勢について 2 還元施設について 1. 過去40年の周辺住民に対する負荷をつぐなう還元施設の協議の実状について。 2. 還元施設に対する組合の基本的スタンスを問う。 3 堆肥化施設について 1. 本年2月の改善工事以降、順調に推移してきたが、この9月に第一次発酵槽で発酵温度の上昇が止まったと聞いている。冬場を控え予断を許さない状況にあると思われるがどうか。原因と対策について伺う。 2. 底が抜けるということで収集袋の回収が行われたが、その経緯と原因について説明願いたい。 |
4 | 12 | 原 進 一 | 1 堆肥化の現状について (1) 運転状況について説明されたい。 (2) 発酵状況について説明されたい。 (3) 成分分析結果(最新)について説明されたい。 (4) 堆肥の質について、設置型と比較して述べられたい。 (5) 全量堆肥化は予定どおりに進んでいるか推移を示されたい。 (6) 全量堆肥化に向けて今のプラントを発展させていくのか。方向性を示されたい。 2 容器包装法によるプラスチック処理を (1) 容器包装法にのっとったプラステックの住民分別を実施されたい。 (2) 分別した容器や包装材の割合は全プラスチックの何割か示されたい。 (3) 再処理の方法の現状と今後についてお聞きします。 (4) 処理経費の現状と今後についてお聞きします。 3 焼却炉新設について (1) 近隣住民の同意は取れたのか。話し合いは最近どのくらい行っているのか示されたい。 (2) 新設炉稼動予定は。 (3) 方式の検討はどうなっているか。 (4) 処理能力はどうなっているか。 (5) 住民分別の大きな変化はやるべきではない。 変更を考えているか。 |
5 | 4 | 加 藤 幸 雄 | 1 プラスチック類のリサイクルについて (1) 組合で行っている固形燃料化の経費と容器リサイクル法に沿って分別収集、梱包、引渡しする場合の経費について。 (2) 資源循環型社会へ、容器リサイクル法のプラスチック類リサイクルに転換を。 2 合併問題と組合の存続について (1) 久喜側、宮代側の合併は住民投票で反対が多数となった。両合併協で「組合の存続」は確認されていたが、住民投票(宮代側の合併協は解散した)を受けて「存続」について伺う。 |